補助金を理解するためのフレームワーク

補助金に関して(ポイント等の補助制度含む)

 

セミナー、勉強会を開催するときに

 

「この辺りを意識してください!」 と最初に言うと

 

理解がしやすくなると評価をいただけるので 紹介いたします。

 

1,どこが行っているか

   例・・国、県、団体 など

      いわゆる財布の出所が違うことで、

      同じ対象に重複して使用できることがある  

 

 

2,何のために行っているか

   例・・リフォーム市場の活性化 エネルギー消費削減など

      社会的に理想とする状態に持っていく何らかの目的を持っている   

 

3,レバレッジに関して

  例・・復興支援の商品と交換、業者にいったん振り込みなど

    ただお金を流すのではなく、効果を出すために条件がついていることがある。

    最初のエコポイント2010年ころだったでしょうか。

    商品券との交換ができたことが、相乗効果が出ない失敗として

    挙げられることが多いです。